メロウプランニングです。
~靴を選べない人のための再発防止ポイント~
巻き爪の再発防止には、足に合った靴を履くことが大切です。
しかし、
「仕事でパンプスを履かなければいけない」
「会社指定の革靴がある」
「現場仕事なので安全靴が必須」
という方も多いのではないでしょうか
理想的な靴が分かっていても、仕事や生活上の理由から自由に選べないことがあります。
そんな場合でも、
「仕方ないから何もできない」
というわけではありません。
履き方やサイズ選び、履いている時間などを工夫することで、足先への負担を減らすことができます✨
今回は、仕事用の靴と上手に付き合いながら巻き爪の再発を防ぐためのポイントをご紹介します。
パンプスは「つま先の形」をチェック
パンプスを履く女性の中には、
親指が痛い。
爪の横が当たる。
仕事が終わる頃には足先がつらい。
という悩みを持つ方もいます。
パンプスはデザインによって、つま先がかなり細くなっているものがあります。
その中に足を入れると、親指と小指が中央へ押されるような状態になることがあります
巻き爪が気になる場合には、できるだけつま先部分に幅のあるデザインを選びましょう。
同じパンプスでも、
先端が鋭く細いタイプ。
丸みのあるタイプ。
四角に近いタイプ。
などがあります。
見た目だけでなく、「自分の指がどのくらい自由に動けるか」を確認することが大切です。
革靴は「馴染むまで我慢」しすぎない
革靴では、
「最初はきついけど、そのうち革が伸びるから大丈夫」
と言われることがあります。
確かに素材によって多少馴染むことはありますが、強く指先を圧迫している状態を長期間我慢することはおすすめできません。
特に親指の爪が靴へ当たり続けている場合には注意しましょう
購入時に、
幅。
甲の高さ。
指先のスペース。
かかとの収まり。
を確認することが大切です。
足幅が広い方は、同じサイズでもワイズに余裕のある靴が履きやすい場合があります。
安全靴はサイズだけでなく内部形状も確認
工場や建設現場などでは、安全靴を一日中履く方もいます
安全靴はつま先を守るために硬い素材が入っているものがあり、サイズが合わないと指先への圧迫を感じる場合があります。
仕事中に長時間履くものだからこそ、
親指が先端に当たっていないか。
靴の中で足が前へ滑らないか。
横幅が窮屈ではないか。
を確認しましょう。
職場から指定された靴しか使用できない場合でも、サイズや幅を選択できるのであれば、自分の足に合うものを探してみる価値があります。
靴下でフィット感を調整する
仕事用靴では、靴下も大切です
厚すぎる靴下を履けば、靴の中が狭くなります。
反対に靴が少し大きく、足が滑っている場合には靴下やインソールによってフィット感を調整できるケースもあります。
ただし無理に調整すると別の場所へ圧力がかかる可能性もあるため、
「とりあえず厚い靴下を重ねる」
といった方法だけで解決しようとするのは注意が必要です。
通勤時だけ履き替える方法も
仕事でパンプスや革靴を履かなければならない方におすすめなのが、「履いている時間を短くする」という考え方です。
例えば、
通勤中はスニーカー。
会社へ着いたらパンプス。
仕事が終わればまたスニーカー。
という履き方です
一日のうち10時間パンプスを履く状態から、実際の勤務中だけに減らすことができれば、指先への負担時間も短くできます。
完全に避けられないのであれば、負担を受ける時間を減らす。
これは巻き爪の再発防止を考えるうえで、とても現実的な方法です。
休憩時間には足を解放する
長時間靴を履き続けていると、足がむくんで靴がきつく感じることがあります。
可能な環境であれば休憩中に靴を脱いだり、足指を軽く動かしたりするのもおすすめです✨
親指を無理に引っ張る必要はありません。
足指を開いたり閉じたりする程度でも構いません。
「一日中圧迫されたまま」にしないことを意識しましょう。
朝と夕方でサイズ感が変わる人も
仕事の終わり頃になると、
「靴が急にきつくなる」
という人がいます。
これは足のむくみによる場合があります。
そのため仕事用靴を選ぶときは、夕方など足が少しむくんでいる時間帯に試着してみるのも一つの方法です
朝にぴったりすぎる靴を選ぶと、夕方には圧迫を感じる可能性があります。
痛みを我慢しながら履かない
巻き爪の方の中には、
「仕事だから仕方ない」
と痛みを我慢している人もいます。
しかし爪の周囲に痛みがある状態で毎日圧迫を続ければ、さらに負担をかけてしまう可能性があります
「仕事が終われば痛くなくなるから大丈夫」
ではなく、
どの靴で痛むのか。
何時間くらいで痛くなるのか。
どの部分が当たるのか。
を確認してみましょう。
こうした情報は、巻き爪補正サロンで相談するときにも役立ちます。
まとめ
仕事上、靴を自由に選べない方でも工夫できることはあります。
パンプスはつま先の広さを見る。
革靴は無理な圧迫を我慢しない。
安全靴は内部の広さも確認する。
靴下まで含めてフィット感を見る。
通勤中だけでも楽な靴へ履き替える。
休憩中に足先を休ませる。
大切なのは、
「この靴は仕事だから仕方ない」
で終わらせないことです。
巻き爪補正後の状態を維持するためには、爪だけを見るのではなく、毎日爪にどんな力がかかっているのかを見直すことが再発防止につながります✨
仕事用の靴を履くといつも同じ場所が痛くなる方は、ぜひ一度サロンで普段の靴についても相談してみてください